No.404, No.403, No.402, No.401, No.400, No.399, No.398[7件]
「とにかく。
ちゃんと異世界のあたしは元の世界に帰してきなさい!」
『はーい。皆さんこっちよー』
ぞろぞろぞろ
これで一安心かしら。
ううん、それよりも……
「別のあたしの問題は解決したけど、あたしの問題は解決してないわ。
あなた、他に何か知ってる事はないの?」
『キミは欲張りだなあ』
#かばいののぼうけん #あそびにんのぼうけん
ちゃんと異世界のあたしは元の世界に帰してきなさい!」
『はーい。皆さんこっちよー』
ぞろぞろぞろ
これで一安心かしら。
ううん、それよりも……
「別のあたしの問題は解決したけど、あたしの問題は解決してないわ。
あなた、他に何か知ってる事はないの?」
『キミは欲張りだなあ』
#かばいののぼうけん #あそびにんのぼうけん
「事情を3行で説明よろ」
『遊びにんさんに連絡したけどいなかった。
ので、他所の世界から連れてきました。
以上』
強引すぎるわね
えっでもあたしは?
そういえばあたし、あの一軒家の暖炉に吸い込まれたのよね
あれはあねの仕業ではないの?
となると、あたしは一体誰に?
#かばいののぼうけん #あそびにんのぼうけん
『遊びにんさんに連絡したけどいなかった。
ので、他所の世界から連れてきました。
以上』
強引すぎるわね
えっでもあたしは?
そういえばあたし、あの一軒家の暖炉に吸い込まれたのよね
あれはあねの仕業ではないの?
となると、あたしは一体誰に?
#かばいののぼうけん #あそびにんのぼうけん
「あなたはめとろシティのあたしね。実はごにょごにょで」
「あらそんな事に。はやくごんと一緒に帰らなきゃ」
「で、そこのあたしは
からあげのもどきが魔王に当選した世界から来たのね。
なにがあったかはだいたい察したわ」
さてあね
なにがあったか説明してもらえるかしら?
『えーと』
#かばいののぼうけん #あそびにんのぼうけん
「あらそんな事に。はやくごんと一緒に帰らなきゃ」
「で、そこのあたしは
からあげのもどきが魔王に当選した世界から来たのね。
なにがあったかはだいたい察したわ」
さてあね
なにがあったか説明してもらえるかしら?
『えーと』
#かばいののぼうけん #あそびにんのぼうけん
うおりゃっ
「あねー、入るわよー!!」
『うっうっ、サメ映画ー撮りたいのよー。
ねえねえ遊びにんさん、あなたのお姉さんは映画監督なのよね』
「そうねー。でもうちの姉だったら魔王の方がカッコいいーって言うと思うわよ」
『となりの芝は青く見えるのね』
ど、どういうことなのー!?
#かばいののぼうけん #あそびにんのぼうけん
「あねー、入るわよー!!」
『うっうっ、サメ映画ー撮りたいのよー。
ねえねえ遊びにんさん、あなたのお姉さんは映画監督なのよね』
「そうねー。でもうちの姉だったら魔王の方がカッコいいーって言うと思うわよ」
『となりの芝は青く見えるのね』
ど、どういうことなのー!?
#かばいののぼうけん #あそびにんのぼうけん
ん?
でもあの目は見覚えがあるわ。
ひょっとしたら……えいっ
「やっぱり。あねの四天王さんだわ」
『あなたは魔王様の妹のあそびにんさんではないですか! ちょうどよかったです』
なになに
『サメ映画の予算がでないからって、魔王様が部屋に引きこもっちゃって』
あれま
#かばいののぼうけん #あそびにんのぼうけん
でもあの目は見覚えがあるわ。
ひょっとしたら……えいっ
「やっぱり。あねの四天王さんだわ」
『あなたは魔王様の妹のあそびにんさんではないですか! ちょうどよかったです』
なになに
『サメ映画の予算がでないからって、魔王様が部屋に引きこもっちゃって』
あれま
#かばいののぼうけん #あそびにんのぼうけん
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