No.484, No.483, No.482, No.481, No.480, No.479, No.478[7件]
「ならあたしたちと一緒におでんを作ってみない? 本格的なのとはいかないけど」
『えっいいのかニャ? こわくないおでんならワガハイつくりたいニャ!』
「ならまずは買い出しね」
『それならアクマじょーの地下にぎょーむスーパーがあるのニャ』
「マモノって業務スーパー好きなのかしら」
#かばいののぼうけん
『えっいいのかニャ? こわくないおでんならワガハイつくりたいニャ!』
「ならまずは買い出しね」
『それならアクマじょーの地下にぎょーむスーパーがあるのニャ』
「マモノって業務スーパー好きなのかしら」
#かばいののぼうけん
『おおおおでんこわいのニャー!』
なに か あった の?
『おでんを作ったら鍋の中からドカーンて爆発したのにゃ。こわいのニャ』
「それは練り物を入れるタイミングが早すぎたのよ」
ねりもの の たいみんぐ
「具を入れる順番さえ守ればこわくないわよ」
『むむそうなのかニャ』
#かばいののぼうけん
なに か あった の?
『おでんを作ったら鍋の中からドカーンて爆発したのにゃ。こわいのニャ』
「それは練り物を入れるタイミングが早すぎたのよ」
ねりもの の たいみんぐ
「具を入れる順番さえ守ればこわくないわよ」
『むむそうなのかニャ』
#かばいののぼうけん
でも ぐらたん は とても おいしかった です
ごちそうさま でした
『おまえはよくできたかばいのなのにゃ。また来るといいのにゃ』
だらく したくなった ら また くるね
『ところでおまえたちはこの後どうするのにゃ?』
「あたし達、おでんを探してる途中じゃなかったかしら」
そう だね
#かばいののぼうけん
ごちそうさま でした
『おまえはよくできたかばいのなのにゃ。また来るといいのにゃ』
だらく したくなった ら また くるね
『ところでおまえたちはこの後どうするのにゃ?』
「あたし達、おでんを探してる途中じゃなかったかしら」
そう だね
#かばいののぼうけん
「あら、あなた太ってない?」
そう かも
『ふっふっふ、それこそがあくまのグラタンの恐ろしいところにゃ。
どんどんデブ化してダラクするのにゃ!』
むむむ これ は おそろし い
「悪魔には地獄をぶつけるのよ! 地獄のダイエットで対抗よ」
わあ もと に もどっ た
『うそー!』
#かばいののぼうけん
そう かも
『ふっふっふ、それこそがあくまのグラタンの恐ろしいところにゃ。
どんどんデブ化してダラクするのにゃ!』
むむむ これ は おそろし い
「悪魔には地獄をぶつけるのよ! 地獄のダイエットで対抗よ」
わあ もと に もどっ た
『うそー!』
#かばいののぼうけん
で その ちょーすごいまおう は どうなった の?
『魔王選挙で負けたのにゃ。夏は暑いからグラタンが通用しないのにゃ』
たしか に
『それで夏用のダラクメニューを考案するために南の島に行ってるのにゃ。
でも魔王様がダラクしちゃって、のんびり過ごしてるのにゃ』
のんびり してる のか
#かばいののぼうけん
『魔王選挙で負けたのにゃ。夏は暑いからグラタンが通用しないのにゃ』
たしか に
『それで夏用のダラクメニューを考案するために南の島に行ってるのにゃ。
でも魔王様がダラクしちゃって、のんびり過ごしてるのにゃ』
のんびり してる のか
#かばいののぼうけん
フリースペース:
『前はちょーすごい魔王様のものだったニャ。今はよく分かんないやつが住んでるのニャ』
わかんない んだ
『魔物もみんな仲がいいわけじゃないのニャ』
うーむ
『じゃ買い出しに出発ニャー。こっちなのニャ』
ちゃんと そと から いける ん だね
#かばいののぼうけん