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おでん鍋のなか

日々ぐつぐつ。

おでんのひものがなんかつぶやくだけ。

No.656, No.655, No.654, No.653, No.652, No.651, No.6507件]

「さすがに省略しすぎて何が何やらだから、なにか紹介しときましょ」
そーだ ねー

たいこのかばいの が こんにゃく で しり を たたきまくった とか
「美しくない!美しくない!って怒りながら賊の尻を叩いてたのよね」
あれ は すごかった なー

#かばいののぼうけん
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こんぺいさま きゅうしゅつ の たび は つらく けわしい もの だった
「まさかあんな展開になるなんてねー」
ぼく もう だめ かと おもった よ

さて こんぺいさま
けが は ない?
#かばいののぼうけん
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じゃあ ぼくたち が たすけて くる から
あそびにん を もと に もどして ね
『オッケー。そこのエレベーターで地上に降りれるから後は頼んだよ』

きんたま も ついてきてほしい な
『ごぼーくんにはこれからボクのパンケーキを焼いてもらうんだ』

ぱんけーき やける んだ
#かばいののぼうけん
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ふゆ の めりっと とは
「厚着でお尻が隠せるから?」
ぷりけつ じゃない かばいの は みりょくはんげん だ
しり を かくして いきねば ならぬ

「そのひとたち何処にいるかわかる?」
『向こうに見える山のふもとがあやしいかな。ぼくは地上に降りられないから行ってくれる?』
#かばいののぼうけん
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「あのひとたちってモドキから更生したのよね?」
うん だから ぷりけつ が ない んだ
「それが今度は冬を取り戻せって。何を企んでるのかしら」

かきごおり つくる しか おもいうかばない なあ
『コンペイくんをそんな事に!? 不敬すぎるよ!』
いやまだ わかんない けど ね
#かばいののぼうけん
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