2024年1月 この範囲を時系列順で読む
やっぱり たま ふたつ ある よ
それ で かちかち やってる もん
ぼく は しってる んだ
「もし本当にドラゴンの玉だったとして、なんで落としちゃったのかしらね」
きっと こう できごころ で
#かばいののぼうけん

それ で かちかち やってる もん
ぼく は しってる んだ
「もし本当にドラゴンの玉だったとして、なんで落としちゃったのかしらね」
きっと こう できごころ で
#かばいののぼうけん

こういう のは ひとつ じゃ なくて ふたつ あるん じゃ ないの かな
「えっ? ひとつで十分でしょ」
『ワガハイも2つは見た事ないニャー』
えっ えっ
「それよりもどこのドラゴンのものかしらね。きっと困ってるんじゃないかしら」
あっ
そっち なん だ
#かばいののぼうけん

「えっ? ひとつで十分でしょ」
『ワガハイも2つは見た事ないニャー』
えっ えっ
「それよりもどこのドラゴンのものかしらね。きっと困ってるんじゃないかしら」
あっ
そっち なん だ
#かばいののぼうけん

ひかり が よわまって きた ぞ
あれ は
「金の玉だわ!」
『きんぎょくニャー』
きん えっ
「一体誰のゴールデンボールかしら。困ってないかしら」
『大事なものだから大変なのニャ』
たま えっと
だれか の きんのたま
なんで おちてる の かな
#かばいののぼうけん

あれ は
「金の玉だわ!」
『きんぎょくニャー』
きん えっ
「一体誰のゴールデンボールかしら。困ってないかしら」
『大事なものだから大変なのニャ』
たま えっと
だれか の きんのたま
なんで おちてる の かな
#かばいののぼうけん

ちかく に いって みてみたい なあ
『ワガハイにまかせるのニャ。あそこまでひとっ飛びなのニャ』
「そういえば悪魔だったわね」
わー
わがはいくん ちからもち だ
ひかってる ところ に ちかづいた ぞ
「みてあそこ。なにか玉のようなものが光ってるわ」
たま
#かばいののぼうけん

『ワガハイにまかせるのニャ。あそこまでひとっ飛びなのニャ』
「そういえば悪魔だったわね」
わー
わがはいくん ちからもち だ
ひかってる ところ に ちかづいた ぞ
「みてあそこ。なにか玉のようなものが光ってるわ」
たま
#かばいののぼうけん

その だてまき どうした の?
『養殖の伊達巻をもらったのさ。ああたまらないねえ』
ようしょく
やせい だけじゃない んだ
『野生のものは美味しいけど、捕まえるのが大変だからね』
ふーん
『おっと、きみの世界でなにか起こったらしいよ』
えっ なに なに
「あの光はなにかしら?」
#かばいののぼうけん

『養殖の伊達巻をもらったのさ。ああたまらないねえ』
ようしょく
やせい だけじゃない んだ
『野生のものは美味しいけど、捕まえるのが大変だからね』
ふーん
『おっと、きみの世界でなにか起こったらしいよ』
えっ なに なに
「あの光はなにかしら?」
#かばいののぼうけん

むにゃむにゃ
うーん もう たべれない よう
『まあまあそう言わず。ほらほら、のりふみの伊達巻だよ』
むしゃむしゃ
うーん あまくて おいしいー
ちょっと ちょっと
いきなり なに たべさせる の
『ぼくからのお年玉だよ』
うーん
#かばいののぼうけん

うーん もう たべれない よう
『まあまあそう言わず。ほらほら、のりふみの伊達巻だよ』
むしゃむしゃ
うーん あまくて おいしいー
ちょっと ちょっと
いきなり なに たべさせる の
『ぼくからのお年玉だよ』
うーん
#かばいののぼうけん

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フリースペース:
「はるか東の地にいるという話よ」
すごくとおい の かな
それ に たま もっとない かな
「もう1つと言わず6つはありそうよね」
あつめた ら おねがい かなう の かな
『なんだか楽しそうなのニャ。でもワガハイは修行をせねばなのニャ』
そっかー
#かばいののぼうけん